カワハギ

カワハギ釣り


  

◆カワハギ釣り奮闘記◆


  ■カワハギとは。


  カワハギはすごく愛嬌のある顔をしています。釣り上げたときなど「キュッ、キュッ」って鳴きます。
  (たまにかわいそうかなって思います・・・たま〜にです!!)


  カワハギはフグ目カワハギ科カワハギ属になるそうです。フグの仲間なんですね。
  近いか遠いかわかりませんが・・・。


  カワハギの皮はうろこがなく、非情にザラザラしています。
  また、その名の通り皮が包丁など使わず手で剥ぐことができますので、さばくのも楽です。
  ただ肝を潰さないようにしないといけません。


  歯もかなり強くどこかの地域では魚を取る網を歯で噛み切ってしまうので他の魚も逃げてしまい
  害魚のように扱われているところもあるそうです。


  釣れる季節は四季を通して釣れるようです。僕は秋から冬にかけてしか行ったことがありませんが、
  一度夏にキスを狙いに行ったときに2匹程釣りました。


  夏に釣ったカワハギもとてもおいしかったので一概にいつのカワハギがよいとはいいきれませんね。
  ただ、やはり肝を考えたら秋冬ですかね。


  ■カワハギ釣り奮闘記


  僕のカワハギ釣り歴はそんなに長くはありませんが、かなりハマっています。
  カワハギ釣りをはじめたきっかけは先輩が釣ってきたカワハギを
  ご馳走してもらったことからはじまりました。


  あの淡白で歯ごたえのある食感、濃厚な肝の味。この旨さは何だ!!と思いましたよ。
  これは自分でも釣ってみるしかない!!って思いました。
  カワハギはやっぱり秋から冬にかけて肝がパンパンになる頃が一番旨いだろうということで、
  初釣行はH15年の12月に行きました。


  場所は神奈川県の三浦半島にある小壷というところです。
  そこの船宿からカワハギの乗合船に乗ることにしました。


  海釣りは砂浜からの投げつりか、防波堤での小物狙いの釣りにはよく行っていましたが
  乗合船は初めてだったのでワクワクしつつも、船酔いしないか心配でした。


  しかし、元来乗り物酔いをしたことのない僕でしたのでまったく大丈夫でした。
  船に乗り港をでると、なんともいえないほど潮風が気持ちよく「やっぱり海はいいよなぁ」
  などと改めて思いました。


  しかし、そんな干渉にひたっているのもほんの少しの間でポイントに着けばそんな悠長なことも
  言ってられなくなります。


  船頭さんの合図でみんな一斉に仕掛けを海に落としこみ、思い思いのアクションをつけて
  魚を誘っています。カワハギはとても好奇心の強い魚で自分の近くに何かあると
  すぐ突っついたりしてきます。


  僕も伊豆でスクーバダイビングをした時、カワハギが寄ってきて手をつっつかれました。
  追っ払ってもついてくるので、「なんだこいつ!!」と思い捕まえようとしましたが、
  やはりそれは無理でした。


  カワハギは『餌とり名人』と言われているほど、釣り師がアタリも感じないうちにえさをとられる事が
  多いのですが、その頃の僕は「あんな馬鹿な魚すぐ釣れるだろう」
  とたかをくくってました。たかをくくるのは僕の悪い癖です・・・。


  いざやってみると・・・一匹目、かなり早くに釣り上げちゃいました!!
  「ほら釣れた。簡単なもんだな」とビギナーズラックとも知らずに調子に乗って
  舞い上がってました。そうです、カワハギ釣りはそんなに簡単なものではないのです。


  それ以降は全然アタリも感じられず、しかし、えさはキレイにとられ、
  まったくなす術がありませんでした。


  隣のおじちゃんからは、「カワハギの口に針をのっける感じで釣るんだよ」などと教えてもらいましたが
  なにがなんだか訳がわからなくなる一方でした。


  焦る僕は「何でフッキングしないんだ!!」ともう何の釣りをしに来ているのかも忘れて、
  ガンガン竿をあおっていました。


  そうしたら船頭さんに「兄ちゃん!!そんなことしてたら竿折れちまうぞ!!」と怒鳴られました。
  2、30人の前でかなり恥ずかしかったけど船頭さんはせっかく金払って
  釣り来てるんだからなんとか釣らせてやりたいと思う一心からだったんですね。


  それから何回も大声で指摘してもらい(やはり恥ずかしかったですが・・・)
  なんとか9本上げることができました。その日の竿頭が45本だったので
  すごい開きがありますよね・・・。もちろん僕がビリでした。


  帰り際に船頭さんが「また来なよ。今度は操舵室の横にくればまた教えてやるからよ!!」
  と声をかけてくれました。海の男は言葉は少々荒っぽいですけど心は優しいですよね。
  でも次ぎ行ったときに操舵室の横には行きませんでした・・・(笑)


  そのような感じで僕のカワハギ釣りがはじまり、今はなんとかビリになることはなくなりました。
  だいたい竿頭が20本だったら15本とか、まぁ普通くらいにはなってきたんじゃないかなぁと
  自負しております。


  カワハギ釣りはかなり攻撃的な釣りだと思います。いかに手返しよく、また、その日のパターンを
  いかに早くつかむかにかかっていると思います。


  船の上でボーっとしている時間もなく、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
  すごい集中しているのでしょうね。


  文頭にも書きましたがカワハギは本当においしい魚です。僕は自分でもさばいて
  家に友達をよんで食べたりもしますが、友達のやっている居酒屋に持っていって
  作ってもらっちゃうこともあります。


  皆にもすごく喜んでもらえるので、釣って楽しく食べて美味しく、また皆には喜んでもらえて
  本当に最高の釣りのひとつだと思います。


  ◆なんの写真もなくてすみません。m(_ _)m良い写真がなくて・・・。
   近いうちカワハギの写真掲載しまーす!!



  
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