ブラックバス

ブラックバスとの出会い


◆ブラックバスとの出会い◆

  ■ブラックバスとは。


  ブラックバスとは難しいことはわかりませんが、
  もともとは北アメリカの魚らしいです。
  細かく分けると結構な種類になるそうですが日本でよく知られているのは
  ラージマウスバス(オオクチバス)とスモールマウスバス(コクチバス)の
  二種類だと思います。
  淡水魚で生命力も強く肉食で小魚などを食べています。


  日本で最初に放流されたのが芦ノ湖で赤星鉄馬さんという方が大正14年に持ち込んだそうです。
  釣り方はルアーフィッシングがほとんどではないでしょうか。


  非情に好奇心の強いブラックバスは「本当にこんなので釣れるの!?」と思うくらい
  変な形のルアーで釣れます。


  ゲーム性が高く、引きの強いブラックバスの釣りはとてもエキサイティングでおもしろい釣りですが、
  最近は無許可放流や元来の生命力の強さ、またキャッチアンドリリースという
  釣り上げたら湖にもどすという習慣からかなり増え、ワカサギなどの小型の魚類が
  激減してしまい、水産業を営んでいる方達は死活問題にまでなってしまっているようです。


  このような問題があることを一人一人が念頭におき、しっかりとルールを守っていかなければ
  これからのバスフィッシングの明るい未来はないと思います。


  それぞれの湖の特性を知り、その湖のルールを守ってどんな魚達とも楽しく遊びたいものです。




  ■ブラックバスとの出会い


  僕のアウトドアの原点はブラックバスフィッシングとの出会いからでした。
  もう十何年も前になりますが、その当時勤めていた会社の先輩に誘われたのが始まりでした。
  その先輩ももちろん僕もブラックバスフィッシングなんてやったこともありませんでした。


  でもまあ、小さい頃から釣りはよくやっていたし、その先輩が道具も一通り貸してくれるというので
  それじゃあやってみようということになりました。


  最初はブラックバスなんて簡単に釣れるだろうとたかをくくっていたのですが
  まったく釣れませんでした。一年間、まったくです・・・。
  月に4回くらいのペースで行っていたのですが、笑ってしまうくらいまったく釣れませんでした。


  そのうち皆にも「釣れないのにまた行くのかよ」「もうやめた方がいいんじゃない」
  などと言われるようになってしまいました。「えへへ」なんていいながら顔では
  笑ってましたが悔しかったですよー!!それまでは正直、あまり真剣にはやっていませんでした。


  どっちかっていうとドライブがてらの釣りって感じで帰りに焼肉食べることが一番の楽しみ
  だったような気がします。しかしそんな事いわれて僕の心に火がつきました。
  「絶対に釣ってやる!!」って。それからいろいろバスフィッシングについて調べてみました。
  当時はパソコンなど持っていなかったので人に聞いたり、本買って読んだりしていました。


  今は便利な時代ですよね。調べたいことをインターネットで検索すればすぐ調べられますからね。
  すごく丁寧に教えてくれるサイトも多いですしね。


  なんだかんだ調べていたら僕達はまったく見当違いの事をしていました。
  バカでかくてメチャメチャ派手なプラグをなんの考えもなく投げては引いて投げては引いて・・・。
  それも人がやったすぐ後に・・・。これじゃあ釣れるわけありませんよね。


  それじゃあどうしようと考えているときに知り合いの人が「ゲーリーヤマモトのグリーン系のワーム
  使ってキャロライナリグでやってみな」と教えてくれました。すぐ、釣具屋さんに買いに行きました。


  次の休みの日に河口湖へ出発。出船時間ぴったりに船をだし、自分なりにいろいろ調べたことを
  思い出しながらポイントをしぼり、その日の初キャスト。湖底まで仕掛けを落とし、
  ゆっくりと底を感じながら引いてはとめての繰り返し。


  すると「コツン」と何かがあたった感触がしました。何か引っかかったかな?
  と思いながらゆっくり竿を立てていくと
  今度は「ゴゴゴゴゴン!!」と確実に魚のアタリとわかるような感触がしました。


  「きた!!」と思いあわせたのですが、なにせブラックバスなんてまだ釣ったこともないし
  はじめて感じるアタリに焦ってしまって残念ながらバラしてしまいました。


  しかし、手ごたえを感じた僕は「これはいける!」と集中力の切れることなくキャストを続けました。
  そのお陰か、それから30分もしないうちにまたさっきのようなアタリが・・・


  「今度は慎重に、慎重に」と思いゆっくり竿を下げ、ラインにテンションがかかったのと同時に
  おもいっきりあわせました。すると「グググググググ」と湖底にもっていかれる心地よい感触!!
  「よし!!」と思い、そこからブラックバスとの格闘が始まりました。


  といっても当時の河口湖のアベレージサイズが20〜25cmくらいでしたので
  なんなく釣り上げることができました。「やったー!!」と船の上で大はしゃぎでした。
  もう感動しちゃって手が震えていたことを今でもよく覚えています。
  たかだか20cm前後のブラックバスでしたが僕にとっては初のバスだったのでずっと眺めてました。


  それから何分もたたないうちに僕の先輩も釣り上げ、二人で船の上で抱き合って喜びました。
  大の大人が二人で船の上で・・・かなり滑稽ですよね。でもそのくらいうれしかったのです。


  なにせ1年ちょっとやって初めて釣ったのですから!!その日は結局1人5〜6本くらい釣りました。
  帰りのビールと焼肉の味はいつもの何倍も旨かったです。


  その後はいろいろなフィールドに行き、いろいろな釣り方も勉強してどんどんバスフィッシングに
  のめりこんでいきました。船舶免許の4級(今は4級はありませんが)までバスフィッシングの
  ために取っちゃいました。でも未だに50cmUPは釣ったことがありません。47.5cmが最高です。


  最近、ブラックバスは本当に嫌われ者になっちゃったなぁと思うことがよくあります。
  ブラックバスが悪いわけでも多くのアングラーが悪いわけでもないのに。  
  ほんの一部のルールを守れない人達がバス釣りの評判を悪くしてしまっていると思います。


  僕は近頃はまったくバスフィッシングに行かなくなってしまいましたが、
  やっぱり僕のアウトドアの趣味の原点ですのでどうにか良い方向に向いてくれればと思っています。




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